大分近郊ライトソルトゲーム-Toshiki Kajiwara

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皆様こんにちは。
大分県フィールドテスターの梶原です。

早いもので、もう2018年も終盤を迎え、Little  jackブログの私の担当は今回が年内最後となります。

2018年の最後の投稿で何を書こうかと悩みましたが、今回はライトゲームのお話しをさせて頂きたいと思います。

12月も半ばに差しかかり、気温も最近は急激に低下。
気温の低下に伴い、水温も低下してきた。

水温が低下すると逆に熱を帯びてくるのがライトゲーム。私の場合年間通してリバーシーバスがメインの釣りではあるが、冬場はこの熱くなるライトゲームにもシーバスと並行して足を運んでいる。

Little jackにはライトソルト用のプラグやジグ、ワームが揃っており、様々なシチュエーションやポイントを攻略できる。

私の居住する大分県大分市にはライトゲームに適するポイントも多く存在するから、そのポイントや状況に応じてルアーを使い分けている。

最近の釣果ではまずMODELISM-EBIの2inchでのチヌ。
近郊に冬でもボトムチニングが楽しめるスポットがあるのだが、サイズは手のひらサイズが多いものの、数多くのバイトを得ることができ、低水温期でも手軽に楽しめるのが魅力である。

私のやってるそのポイントは基本的にシャローフラットの地形で変化には乏しいのだが、その乏しい中にあるちょっとした岩の周囲によくチヌが着いている。

そのちょっとした変化をしっかり感じとる為に、ライトタックルを用いている。
チニング専用タックルやシーバスロッドの流用ではその僅かな変化に気付きにくかったこともあり、ライトタックルで小さなボトム変化を感じとるようにしている。

この時の釣果はMODELISM-EBIを超デッドスローにボトムをズル引きしただけ。
気をつけることはボトムを離さないようにやること。

ボトムを切ってしまうとなかなか釣れなくなる。
極力スローにボトムを引くだけで釣れる楽しいルアーとなっている。
勿論ボトムバンプでの使用もオススメしたい。

ボトムバンプではカサゴやタケノコメバルがヒットした。

また、最近はやや例年よりも少し近郊のメバルの入りは遅かったものの、だいぶ釣れてきた。

先日は大分市内近郊の潮通しが良いストラクチャー絡みのポイントで22cmの良型をキャッチ。

この時のルアーはジグヘッドにイグナイテッドテール。
表層をスローに流しながらでのヒット。

イグナイテッドテールもメバルは勿論、オールマイティーに使えるワーム。
個人的には過去アジやタケノコメバル、チヌ、カサゴ等々の釣果もある。

コストパフォーマンスも良く、是非投げて頂ければと思う。

冬場の気温低下と反比例するかのように熱くなるライトゲーム。
皆様も是非楽しんで頂きたい。

それでは2018年も皆様本当にありがとうございました。
少し早い気もしますが、来年もLittle Jackを宜しくお願い致します。

大分県フィールドテスター

梶原 利起
Toshiki Kajiwara

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