前回ご紹介したメバル釣行から
そろそろパターンが変わったはずなので
試しに行ってまいりました。
実際、現場で壁際をライトで照らすと
キラキラ光るおめめがたくさん。
エビさんが前よりも増えてました。
前にいたベイトフィッシュは
確認できず。
ここでパターン確定で
スナップに取り付けたのは
Hanebix customです。
思いっきりアジャストしますよね。
ボトムを取って
シャクってまたボトム。
海藻があればステイなど。
エギングの要領です。
ほどなくしてＨＩＴしたのが
まあまあのメバル。
アクションからのフォールでＨＩＴ。
次は明暗が絡むゴロタの駆け上がり。
潮位が思ったよりも低く
牡蠣がビッシリなので根掛り回避。
ジグヘッドにイグナイテッドテールを付けて
ゴロタにコンタクトするかしないかくらいを
ゆっくりとトレース。
ひったくっていったのはカサゴ。
この時期はシャローにさしてますね。
そして産卵を控えた固体もいるので
ここまでとしました。
メバルのエビパターンはもう少し続きます。
エリアでズレはありますが
Hanebixでの攻略は全国的に有効です。
藻場などを確認されてるアングラーさんは
お試しくださいませ。
ベイトがいない時ほど・・・です。
イグナイテッドテールも併用すれば
だいたいの状況に対応できます。
あと足りないものは
しいて言えばトッププラグくらい。
冬のライトゲーム、
これからが本番です。
とは言え、
風が強い日や波が高い日もあります。
安全にお楽しみください。