リトルジャックブログをご覧の皆様こんにちは。千葉県在住テスターの関根です。

今年も残り僅かとなって来ましたが、忘年会シーズンに突入、その他冬を感じるイベントがあり釣りとイベントを天秤にかけながらイベント重視の日々を過ごしております(笑)

それでも睡眠時間を削って魚が集まる楽園(干潟)へ夜な夜な足を運んでいます。

前回のブログでも報告したようにここ最近は干潟へ大型のシーバスを手にするべくチャレンジの日々、厳しい寒さの中、ポイントへ行くとキラキラと無数のライトが魚達の楽園はアングラーに取っても楽園ですよね。

広大なポイントと言っても釣れるポイントは限られてきます。

特にベイトが居る状況では広範囲に釣れる可能性がありますが、そうでない場合は、流れ、地形変化、と何かしらの変化があるポイントが重要になってきます。

では、どうやってそのポイントを見つけるかと言うと先ずはルアーから得られる流れ、抵抗、地形の形状と言った所でしょうか。私の場合はウェーダー越しに感じる水圧で流れを感じる事が多く、そのエリアを中心にルアーから得る情報をプラスして魚との距離を縮めていきます。

もちろん、目で見える情報も重要になってきます。流れがぶつかって出来るヨレやざわついてるエリアなど・・・

ベイトが居ない場合でも、ちょっとした変化を捕まえられればおのずと結果も出ます。

ブレイクに当たる流れによって出来るヨレにサヨリスZ-133が差し掛かった瞬間にゴチンッ！とヒット。

イメージ通りのヒットに満足の1本でした。

 

【ヒットルアー】SAYORIS-Z133

まだまだ、狙っているサイズではありませんが、もう少し様子を見ながら足を運んで見たいと思います。

話は変わって、オフショアでの釣行、だいぶ秋に比べるとサイズも落ちて来ましたが、魚に取っては楽園なのでしょう。

バースに着いた魚を引っ張り出すには持ってこいのフォルマアディクトで連続ヒットな状況でした。

これからはメバルも楽しめる時期になってきます。

 

これから益々寒さが厳しくなって来ますが、体調には気を付けてフィッシングライフを楽しんで頂けたらと思います。