IGNITED TAIL-Yuta Komatsuda

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リトルジャックブログをご覧の皆さま、こんにちは。
宮崎県SPモニターの小松田です。
ついこの前まで寝苦しいくらいの暑さと思っていましたが、9月に入り朝晩はどこか涼しく感じ、セミの鳴き声から鈴虫?コオロギ?の鳴き声の変化に秋を感じている次第です。
秋と言えば、「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「読書の秋」などの様々な「秋」がありますが、釣り人にとっても様々な魚種が盛期を迎え、何を釣りに行くか悩ましい秋になっているのではないでしょうか。
今回はそんな悩ましい秋の釣り第一弾として、9月最初の日曜日は「ブラックバス」をターゲットとし釣行してきましたので、簡単ですがご紹介。
私が住んでいます、宮崎県北地区では8月の台風15号での雨を最後に、連日、真夏の太陽がサンサンと、SUNSUNと照り付ける毎日でしたので、今回釣行した「北川ダム」は、支流からの流れ込みも期待できない程の渇水に加え、アオコが発生しているポイントもある状態でした。
日曜日ということもあってか、他のボートや陸っぱりアングラーの姿をみかけ、ゆっくりと出発した事を後悔しましたが、「どうにかなるだろう」と、黙々とキャストを繰り返していきます。
手を変え、品を変え、あれやこれや試行錯誤しますが、途中、「ハス」らしき魚が3㎝程の小魚を追いかけているのを見かけるほどで、バスからの反応はない状態でした。
「イグナイテッドテール」が、みかけた小魚に似たサイズでしたので、ダウンショットで要所、要所をネチネチネチネチし、ようやく本日1匹目のバスが登場となりました。(ファイト時にイグナイテッドテールは、行方不明になったので、同じものを並べて撮っています。)

バス用ワームの中には、リアル系フィッシュベイトのこのサイズのワームは無いと思うので、低活性な状況に効果的なのかなと思いました。

水中で吊った状態でツンツンするのを上から見ると、内蔵プレートがギラギラ反射するのが見えるのですが、実際の水中でシンカーが着底した状態での様子が気になりましたので、今回も簡単なスイム動画を撮りましたので、どうぞご覧ください。
まずは、イグナイテッドテール(シルバー、フェザーテール)になります。先日のバス釣りで使用したものと同じです。

 

 

次に、イグナイテッドテール(オーロラ、ティンセル)になります。今夏、「イグナイテッドテールフュージョン」として発売になりました、イグナイテッドテールはティンセル使用となっていますので、こちらの動画の方が参考になるかと思います。

 

 

フェザーテールとティンセルテールを実際に見比べると、フォール速度やシルエットに差があるように感じました。また、水中でのティンセルの煌めきや広がり方が想像以上にキラキラとフワッとしていたのは、目から鱗でした。
まだ、イグナイテッドテールを使用されたことない方、今年も購入し使用される方、とにもかくにも、これからのアジやメバルを始めとする海のライトゲームやワカサギ等のベイトが主なレイクのバス釣りのお供にどうでしょうか。
いつの間にかイグナイテッドテールの紹介になりましたが、非常におススメの逸品です。

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