皆様こんにちは。
大分県フィールドテスターの梶原です。
今回は今まで何度か?ご紹介したかも知れませんが、UNICORN PLATEを再度ご紹介させて頂きたいと思います。
UNICORN PLATEは所謂鉄板系のバイブなのですが、ボディの約90%は鉛で出来ています。
鉄板系といったのはこの為で実際には鉛がメインなんです。
鉛の比重は11.4と鉄の比重7.8よりも高くなっています。
この比重の高い鉛を使用している為にボディが小型化できている訳です。
ボディを小型化出来たということは、単にフォルムをコンパクト出来たというだけでなく、飛距離に大きなアドバンテージをもたらします。
ボディが小型化の方が同じウエイトでも空気抵抗が低減されますから、飛距離が伸びます。
あと何m先まで飛びさえすれば釣れるのに・・・そんな経験をされた方も少なくないかと思います。
今回UNICORN PLATEを再度ご紹介したのはここに理由があります。
そう、飛ぶんです。
ソルトルアーシーン特にショアからの釣りは飛距離で釣果が変わることはもうザラにあるかと思います。
場所勿論よりますが、例えば広いオープンエリアでは飛距離ってもの凄く大切な要素です。
飛距離を稼げれば、沖のフレッシュな魚が獲りやすくなるかも知れませんし、広範囲を探れますよね。
今秋で様々な魚種が良いシーズンを迎えています。あと数m飛距離が欲しいと思った時に是非お使い頂ければと思います。
『鉛板』の飛距離を体感してみて下さい。
で、私も先日シーバスに行った際に使ってきました。
この日は残念ながら、シーバスは出なかったもものUNICORN PLATE 17gや21gでボトムを丁寧にやっていると、マゴチがヒット。
外道ではありますが、パワフルなファイトが本当に面白かったですね
ボトムの少し上をスローにリトリーブしつつ、テンションフォールを交えてのヒットでした。
こんな感じで釣れますので、まだ使ったことが無い方はお試し頂ければと思います。
秋の良い時期です。是非ルアーBOXに忍ばせておいて下さい。
大分県フィールドテスター
梶原 利起
Toshiki Kajiwara
個人Blog
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