ミニプラグ-Masaaki Shima

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皆さんこんにちは。三重に島です。朝晩のひんやりとした空気に、上着が恋しくなる季節となりました。多くのターゲットがハイシーズンを迎えるこの時期に体調を壊さないように、一枚羽織ってフィールドへお出かけ下さい!

先日、アウェイの地へ釣行しに行ったのですが、その帰り道に気になっていた漁港へ立ち寄りました。すると、常夜灯の下でボイルが起こっていました。しばらく様子を見ていると、イワシをセイゴが追いかけているようでした。

そんな場面を目にしたら、竿を出さずには居られないのが釣り師の性!ライトタックルを準備して、セットしたのはギョックス。まんまイワシなので、このシチュエーションなら間違い無くバイトして来るのでは?

予想どおり、面白いようにバイトしてきます。

数匹のキャッチに成功したので、別のルアーに交換してみます。このようなシチュエーションだと色々と遊んでみたくなってしまいますね。ブレードがどれだけ効くのか試してみたくてジャスピンをセット。

当日は全てのセイゴがブレードでは無く、フロントフックに掛かりました。

二つを使い比べてみたのですが、静のギョックスと動のジャスピンです。バイトの出方が全く違います。ギョックスにはソフトに、ジャスピンには荒々しくバイトしてきます。ブレードの波動に活性が上がったのでしょうか?

しばらく入れ食いを味わっていたのですが、イワシの群れがさってしまったようで、辺りが静かになってしまいました。そうなると、地元の釣りがここでも通じるのか試したくなります。いつものごとく、ハネビックスをセットして、足元の岸壁のキワを探ってみると・・・

大型のカサゴが降臨!地元では見ないサイズでした。

この釣行を通して感じたのが、やはり「ライトゲームは面白い!」って事でした。反応が多いのはもちろんですが、プラグの種類でバイトの質が変化したりして、こちらのやる事で、魚からの反応が変わるのを実感出来るのがたまりません。釣行のお供にミニプラグを連れていく行けば、楽しい時間を過ごせると思います。きっと熱くなってしまいますよ(笑)

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