台湾バラマンディ遠征記-Toshiki Kajiwara

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皆様こんにちは大分県テスターの梶原です。

今回は7月16~20日にかけて台湾に行って来ましたので、そのお話しをさせて頂こうと思います。

私自身初めて海外で今回釣りをしたのですが、本当に楽しかったですね。

今回は観光を兼ねた旅行でしたので、2日目だけ釣りをしました。台湾の養殖池でのバラマンディ釣りです。

普通観光で訪れるのは台湾であれば台北が多いかと思いますが、今回の養殖池は反対の台南、高雄周辺の南の地域。

気候で言えば、熱帯となり、本当に蒸し暑かったですね。
バラマンディは適水温が35~40℃ということなのですが、ガイドさん曰く、少し前に雨が降り、ちょっと状況は良くないとのこと。

基本的に小型の数釣りになるとのことでした。

釣り場は汽水の養殖池。
様々なルアーで釣れると聞いていましたが、実際に本当に様々なルアーで釣れました。

一番投げていて楽しかったのはやはりビッグベイトのゴルゴーン。

ベイトはティラピアということもあり、ビッグベイトでも反応が良かったですね。

リトリーブの中に直線的なジャークを入れると釣ることができました。

バイブにも反応が良く、UNICORN PLATE
やフォルマアディクトでもキャッチ。

バイブはどちらかと言えばお助けルアー。タダ巻きでもかなり当たりましたし、ロッドアクションを入れたヒラ打ちも効果的でした。

少し意外だったのはデッドスロースラローム。このルアーに関しては他のルアーがある程度のスピード感で操作し、釣っていたのに対して、唯一低速のスピードでも見切られることなく、釣ることができました。

他にもSAYORISZ-133。
こちらは軽くトゥイッチ程度にロッドアクションを入れてSAYORISZを動かしてあげてヒット。

更にはメタルアディクト01の60g。
このウエイトで釣れるのか?思いましたが、難なくヒット。
リトリーブ中にジャーク入れながら、時折フォールを混ぜた中で喰ってきました。

このような感じで、初めてのバラマンディ挑戦でしたが、良い釣果に恵まれました。
観光も含め、台湾滞在を満喫できました。

大分県 フィールドテスター

梶原 利起

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