8月初旬発売のソフトルアー、MODELISM EBI(モデリズム エビ)。
そのプロモーションビデオ撮影の為に数時間釣行しました。
タックルは、PE1号程度に16ポンドのリーダーをセット。リグは1.6gのバス用のジグヘッドを使用。水深2m程度のポイントを探りました。
ピン打ちでは落とし込みの要領で自然なフォールを意識し、オープンエリアでは、ボトムバンピング、ズル引きでゆっくり丁寧に攻めました。
1.6gのジグヘッドに装着
先ずは、ストラクチャーのピン打ちで良型のキビレがヒット。フォール中にひったくられるように持っていかれました。
オープンエリアでは、丁寧にボトムを探ると小さい当たりが連発。大型をかけてはばらすを数回繰り返した後、ロッドを持っていかれるまで待ち、強くあわせると、ドラグを引き出す大型がヒット。
無事に取り込む事ができました。
ソフト素材の匂いつき、まさにエサのようなルアーなので、アタリが連発し、じっくり喰わせる事ができたのを強く実感しました。
また、アタリがあるのに、のりにくい時は、サイズダウンすると良いです。
個人的には大きいサイズはアピール重視、小さいサイズはフッキング重視でローテーションしました。
チヌだけでなく、バス、ロックフィッシュなどでもテスター・モニター陣の発売前のテストで実証済み。
是非、使ってみてください。