IGNITED TAIL-Masato Fukuda

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​「さてどうしたものか」
日常を忙殺されている福田にとって
釣行のタイミングなんて選べない。
長い時間も確保できない。
深夜の帰路。
目の前に広がる生命感が皆無な水面。
詳しく記せば古い小さな漁港。
そこに立って経験則のクローゼットを手当たりしだい開けていく。
とにかく良くない。状況が。
ココ最近の急に変わる天候や、昼と夜で角度をつけて上下する気温は
良い経験が乏しく、ましてや天候に関して言えば
それでナントカ注意報、ホニャララ警報なんて発令されたら
釣り禁止だから、ソレが出てないだけまだマシなのかな。
​「とにかく反応がほしい」
経験クローゼットから見つけたのは。。。
作戦:【ボトム叩けばなんとやら】

​なんのことはない。
ドラクエで言う【ガンガンいこうぜ】と同じ。
ひとまず方向性が決まったので
JUSPINでボトムアタック。
。。。。。。。。。

​はい、ズレてます。今日はアジャストできてない。
だいたいは反応するんだけれど。
それだけフィールドコンディションは悪いのだろう。
次はIGNITED TAIL FUSIONでボトムアタック。
余談ですが、僕はソフトルアーを誰よりも信頼しています。
カテゴリ問わずです、ライトゲームに限らず、です。
17~8年前でしょうか。
シーバス釣行の折に、お隣のアングラーさんに言われた言葉があります。
「ワーム使うやつはダメばい。ズルかもん。」
​未だに理解不能です。わざわざそれを発言する理由がわからない。
しかしそれは、ソフトルアーの実力を認め、称えた言葉です。​
​それぞれのSTYLEとして使わない人もいらっしゃいますし
僕みたいに多用する人もおられます。
それで求めるものに近づければどちらでもいいのですよ。​
僕は釣果を意識する時は必ずソフトルアーを持参します。
プラグにしか反応しない時もあるし
ワームにしか反応しない日もあります。
なら、引き出しのひとつとして持っていたほうがいいでしょ?
1か0かの世界なのです。趣味ではないのです。仕事なのです。僕にはね。
さて、ここまで気難しい雰囲気で引っ張りましたが

サクっとあらかぶ(カサゴ)を掛けて幸せ気分。


続いてもう1本。

 

【ガンガンいこうぜ】もとい【ボトムたたけば~】作戦が
IGNITED TAILのチカラを借りてアジャストできたようです。
少しだけサイズアップして納竿としました。
あまりの生命感の無さに
絶望していた僕を
助けてくれたのはIGNITED TAIL。
持っておいて困りませんね。
オススメですよ。
残業からの寄り道釣行でした。
では(´∀`)

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