Hanebix Custom 25-Masaaki Shima

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皆さん、こんにちは。モニターの島です。今回は、全国的に大流行中?のプラグを用いたハゼゲームについて書いてみました。私も昨年、この釣りにハマってしまいまして、近所のポイントへ足繁く通いました。ボートで沖に出たり、遠くのポイントへ出向くのも良いのですが、近所でサクッと楽しめる釣りも良いもんです。そろそろハゼのサイズが釣れやすい大きさになってきた頃ですので、私も久しぶりにポイントを覗きに行こうと思っています。

釣り方は至って簡単。投げて底を感じながら巻くだけ!底を切らない事を意識するのがミソです。浮かせるとバイトが遠のく気がします。もちろん、底を取る釣りなので、根掛かりの危険性が高いです。なので、私はシングルフック仕様のハネビックスカスタム25を好んで使っていました。

ただ、シングルフック仕様だと、根掛かりの危険性が減る替わりに、フッキング率も減ってしまう気がしました。ハゼは貪欲なのか、乗らなくてもそのまま巻き続けると、再びバイトしてくる事も多かったです。

そこで、フッキング率の向上を目的にアシストフック仕様にしてみました。使うフックはハゼ用の赤いフックが良いと思います。ちなみにアシストラインは根掛かった時にアシストラインそのものが切れるように、リーダーよりも細いラインで作ってます。これのお陰で何度も針のみのロストで済みました(笑)

細かい作業なので、手にフックが刺さらないように気をつけて下さいね。下記の写真のように、スナップに共止めするだけ。超簡単です。

この仕様にしてからは、根掛かりを恐れることなく探れるようになりました。もちろんフッキング率はバッチリです!アシストフックをリアにも付けてダブルフック仕様にしても良いかも知れませんね。(私は根掛かりしそうなのでやりませんでしたが、確実にフッキング率が上がると思います。)

少しでも興味を持って頂けたなら、是非ともチャレンジしてみて下さい。ハゼが居さえすれば、楽しい釣りを満喫できると思いますよ。タックルはライトな物ならば何でも良いと思います。私はアジングタックルでやってました。しかし、ティップに張りがあるアジングロッドはバイトを弾く事も多いので、メバルタックルの方が適しているかも?です。

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