チヌに効く!MODELISM-EBI-Toshiki Kajiwara

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Little Jackブログをご覧の皆様こんにちは。

大分県テスターの梶原です。

私は夏期休暇で釣友と台湾に海外旅行に来ております。

ということで、今回は台湾からの更新となります。
海外旅行中ですので、詳しい内容は次回お話しさせて頂こうと思います。

今回は少し触りだけ。
今回は私自身初の海外での釣りを含めた旅行で、メインは今日行ってきた養殖池でのバラマンディ。

場所としては台湾の中でも最南端周辺の釣り場でした。

ガイドさん曰く養殖池とは言え、日々パターンが変わるとのことで、その日の中でも刻々と状況が変化するとのこと。

私はバラマンディ狙いが初めてでしたので、全く未知の世界でしたが、結果から言えば非常に良く釣れました。

今日はその中から一枚だけ。

(バラマンディはビッグベイトゴルゴーンでもキャッチ)
詳しくは次回のブログで御紹介させて頂きますね。

まだまだ台湾の旅が続いていますので、残りは観光に時間を充てたいなと思っています。

少し話しは変わって、先日台湾に来る前々日の釣行で今年初めてボトムチニングへと足を運びました。

今度リリースされるMODELISM-EBIの2inchをチヌに試してみました。

モエビを模したリアルフォルムでサイズ的にも間違いなくチヌが釣れるはずだと踏んでいた為、答え合わせの実釣でした。

ポイントとしては大分の水路のような幅20m程度の小場所。
ボトムはほとんどフラットながら、僅かながら時折小さな岩等々がある。

ほとんどフラットな地形ですから、このような小さな岩のとこなんかの微妙な変化にチヌが着いています。

小さな変化の為、感度が絶対的に必要なポイント。
その為にタックルは敢えてライトタックル。

微妙な変化を探る、変化に気付く為にはライトタックルの方が感度が良く釣果も上がる。

この日のポイントは特に何ら変化の無い水路ということもあり、僅かな変化を感じてその周囲をきちんと探れるかが鍵となってくるから、多少ファイトがキツくても掛けるまでのプロセスを重視してライトタックルな訳です。

釣り方はボトムバンプやズル引き。

この日はズル引きメインでやってみました。
リグはテキサスとジグヘッド。
両方当たりましたが、ヒットにこの日持ち込めたのはメバル、アジ用のジグヘッド。
ウエイトは1g~2gを使用。

ズル引きは兎に角ボトムを切らないようにするのが、大切です。

ボトムを切ってしまうとなかなか釣れません。
極力スローにボトムの形状を感じながら、ズル引きを行うと良いです。

この日はなかなか当たりは出ても乗らずに苦戦しましたが、何とかキビレをキャッチ。

やはり、MODELISM-EBIはチヌにも効果的でした。

ロックフィッシュは勿論、チヌでも良い働きをしてくれますので、発売後是非お試し下さい。

また私もシーバスの合間を縫って足を運んで楽しもうかなと思っています。

それでは皆様また次のブログでお会いしましょう。

大分県 フィールドテスター

梶原 利起

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