MODELISM-EBI-Masaaki Shima

投稿日:

皆さんこんにちは。三重の島です。各地で記録的な豪雨となっています。こんな時には自宅で大人しくタックルメンテナンス&整理に限りますね。もし、河川の増水パターンに行かれる際には、万全を期した装備でお願いします!

さて、今回は、モデリズムエビの効果的な使い方について紹介させて頂きます。使って見ると分かると思いますけど、どのような使い方でも釣れてしまうワームだと思いますが、そこを敢えて・・・(笑)

代表的な使い方はジグヘッドリグとテキサスリグだと思います。私は初めはジグヘッドリグで使っていましたが、フックとの相性から、テキサスリグで使っています。この辺りは好みで色々と試してみてください。

実際の使い方について説明致します。と、言うよりも、バイトが出るタイミングとフッキングに至るまでのコツを紹介します。

キャストしてフォールさせて行きます。まず、ここでバイトが来ます。いわゆる着底バイトですね。次は、ボトムバンピングからのステイ。ほとんどがこのタイミングでバイトを感じると思います。ラストはステイのみ。何もせずに、ティップでバイトを感じているだけで、当たってきます。

バイトを感じてから、フッキングに至るまでの間に、ティップでどれくらい深くバイトしているかを感じて下さい。慣れるとここで1段階、深く食わせられるようになります。そして、イけると判断したらフッキングを行います。フッキング→即アワセではすっぽ抜けが多発しますので、聞く作業は必ず行なって下さい。ただし、長過ぎると飲まれるのでほどほどにしておいて下さいね。

感覚的なモノを文章にするのは難しいですが、何度もやっていると分かって頂けると思います。狙い通りにフッキングが決まると超気持ちいいので、病み付きになる事請け合いです。近所の漁港が楽しい遊び場に変わるのではないですかね!?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です