DEAD SLOW SLALOM-Takayuki Sako

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リトルジャックブログをご覧の皆さん こんにちは ♪  鹿児島の迫です。

ここ鹿児島もようやく 梅雨らしい季節が来て 平日の朝から 河川でルアーを投げる方々をよく見かけるようになって来ました。
梅雨シーバス開幕ですね!

リトルジャックブログですが だいたい 月に2〜3回書いています。
新製品の内容がどうしても増え他のスタッフの方々と被らないかと 原稿の投稿をギリギリまで遅らせています(笑)と言って 常に毎回同じルアーも面白みがなく 営業の狩山さんにお題を要求(笑)
(新庄さんからは メタルアディクトで 青物の釣果をと…もう少し待ってください(汗))

そして お題決定!
「デッド スロー スラローム !!」

その名の通り ゆっくり巻きで スラロームします。

よくよく 使い方を聞かれますが 投げてテンションかけてドリフトさせる 3Dドリフトが 使いやすいです!

と 答えてますので 今回は 少し手をかけたやり方を紹介します。

最近噂の気絶ドリフトです!
前までは しの字ドリフトや ライン先行のドリフトって言ってたやり方ですね(笑)

まず アップにキャストし ラインを水面に落とし しの字を作り ルアーを流れと同じ方向に自然に流します。
あとは ルアーが流れた分だけ巻くだけです。

ラインは 張っていませんが 魚からのコンタクトはラインを通じて伝わってきます。

魚がかかると たるんでいたラインが スーと張るのでリールを巻きながら合わせを入れます。

この釣り方で重要な点は フックです。
ラインにテンションがかかっていれば 多少針先が鈍くなっていても刺さりますが ラインをたるませて魚をかけるので 針先が鈍くなっていると 刺さりがあまくラインを張る前に エラ洗いされてバレル確率が高くなってしまいます。

やり方がわかれば 強い戦力になります!

是非 試してみてください!!

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