Little Jack New Item-Toshiki Kajiwara

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皆様こんにちは。

LITTLE JACKフィールドテスターの梶原です。

だいぶ気温が上がり、日中は本当に暑くなってきましたね。しかし、夜は私の居住する大分県でも

肌寒さを感じることもあり、気温差に驚かされます。

気温差があるので、体調を崩しやすい時期ですから、皆様くれぐれも体調にはお気をつけください。

今回はLITTLE JACKから今後リリースされるルアーをご紹介していきたく思います。

まずはメタルアディクト0112gと18g。

今までのメタルアディクト0130gと40gの展開となっており、ショアジギングやオフショアでの使用シーンが多かったかと思います。

今回はそのダウンサイジングモデルとなっています。

ジグとスプーンを融合させた左右非対称のコンパクトボディはそのままに軽量化され、ライトゲームでの使用も可能になっています。

最初に使ってみたのはアジング。自宅から程近い港湾部でも今年はアジが絶好調ということもあり、

まずナイトゲームでアジを狙ってみたのです。

結論から言うとこんな感じで釣れたのですが、アジング=ジグ単とイメージする方も多いかと思います。メタルジグでアジって釣れるのか?しかもナイトゲームで?と感じる方もいらっしゃるかも知れませんね。

そこでこのメタルアディクト0112g及び18gのナイトゲームのアジングに於ける私が実際に釣った釣法をご説明致します。

何回かの釣行で一番効果的だったのはシーバスデイゲーム並みの上方向へジャークをし、テンションフォール、或いはジャーク後即座にロッドを送ってラインテンションを抜き、フリーフォールさせる。この繰り返しです。

ただこれだけなのです。これはジグ単を始め、キャロ等々でも同じなのですが、アジはレンジがコロコロ変わりやすい為、当たるレンジを意識することが非常に重要かと思います。カウントを取って当たるレンジを意識しながらメタルアディクト01を使ってみてください。

また、キモになるのはジャークです。軽いジャークでも当たりましたが、激しくキレのあるジャークの方がよく当たったように思います。マジでこんなにジャークして釣れるのかよ!?と思うくらいにビシッとジャークしてみてください。

メタルジグでアジを釣ってみたい方は是非発売後お試しください。

※当たるけど、乗らないって場合はリアにトレブルフックを入れるとフッキングしやすくなります。

勿論メタルジグですから、これ一つで様々な魚が狙えるかと思います。

私の場合はアジの次に釣ったのが良型のカサゴ。

この時の使い方はボトムバンプ。

ボトムを取った後にボトムをピョンピョンと跳ねさせていくようなイメージです。

これだけで、十分釣れます。

但し、底質が岩礁の場合はやはり根掛かりが多くなりますので、トレブルはつけない方がおすすめです。

他にもハタやソイ、メバル等々の根魚には効くでしょうし、タダ巻きや軽いロッドアクションを入れてメッキやカマス等々の小型回遊魚、マゴチ等のフラットフィッシュ、またチヌもいけるんじゃないかな?と予想しています。

タダ巻きではひらひらと泳ぎ、ピラッピラッとしたフォール、ロッドアクションを入れてのフラッシングと使い方は他にもまだまだあります。

これ一つで様々な魚が狙えますので、私も楽しんでいこうと思っています。

次にこちらはワーム。名前は『モデリズムエビ』

こちらは50mmと75mmの2タイプ。

(画像はプロトカラーです。)

シルエットの大きさもさることながら、モエビを模したリアルフォルムがバイトを誘発させます。

私は先日オフショア釣行の際にこのモデリズム-エビ75mmを用いてアコウをキャッチ。

この時はオフショアで沖の瀬回りをドテラで流してもらい、瀬に着いている魚を狙っていました。

ここでは根掛かり回避も兼ね、テキサスリグでモデリズムを用いてボトムのリフト&フォールでのヒットでした。

もうこのルアーに関してはリアルフォルムで、リアルなサイズ感のワームで、もはや説明不要ではないかなと個人的には思えるくらいのワームです。

お使い頂ければお分かりになると思います。

価格はリーズナブルで各サイズ共に450円(税込)で発売予定です。

50mmが1パック8個入、75mmが1パック6個入。

お手軽価格ですので、是非フィールドでお試し下さいませ。

今回はちょっと新製品をご紹介させて頂きました。

皆様発売をお楽しみに♪

今回の梶原ブログはここまでです。

また次回ログでお会いしましょう!

大分県 フィールドテスター

梶原 利起

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