UNICORN PLATE-Yuta Komatsuda

投稿日:

リトルジャックブログをご覧の皆さま、こんにちは。

宮崎県SPモニターの小松田です。

今回は、「ユニコーンプレート」の個人的な使用感について紹介したいと思います。

デイゲームでの釣りでは、ここぞと言う時の抑えのリリーフ的な、「大魔神」のような、欠かせないルアーの1つになっております。

 

この「ユニコーンプレート」の最大の特徴と言えば、他の鉄板系バイブとは異なり、本体の90%を占める「鉛」でできていることだと思います。「鉛」と「鉄」の比重を比較すると1.4倍ほど「鉛」の方が高い素材のようですので、小型化と重量化の両立ができ、メタルジグ並みの飛距離が出せることも納得です。

鉄板系バイブは「アピール度の強さ」が特徴だとは思いますが、「鉛」90%でも全く問題なく他魚種を釣れてきます。特に、鰯やキビナゴ等のベイトフィッシュに夢中になっている状況下でボイルしている魚の正体を突き止めてくれることが多く感じます。「プラグではあと少し届かない、メタルジグでは届くけども通したいレンジの通過が早くなって釣り難い」などの、痒い所に手が届かない状況で手が届くようになること間違いなしです。

操作としては、魚が浮き気味な時はロッドを立て「表層でのファーストリトリーブ」や、サーフ等でボトムを中心に探りたい時は「リフト&フォール」、ボトムから中層、表層までを斜めに探りたい時は、メタルジグの様に「ワンピッチショートジャーク」でジャカジャカ巻いたりしています。

ラインナップも「5g、17g、21g、28g」と豊富で、リーズナブルな価格設定も魅力的なポイントですので、「釣りの秋」のお供にどうでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です