粘り勝ち❗のナイトシーバス-Toshiki Kajiwara

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皆様こんにちは。
大分県フィールドテスターの梶原です。

本当に最近はすっかり秋めいてきましたね。
私の住む大分県でも夜間は20℃を下回る日も出てきました。

夜のフィールドは肌寒ささえ感じます。
気温の低下に伴い、水温も少しずつ低下し、徐々に秋の良いシーズンに近づいているなと感じます。

先日そんな秋めいてきた大分市内の河川に出てみました。
ナイトゲームでの釣行。

市内河川は少し久々ということもあり、ランガンして、数ヵ所河川も変えながら状況を見ていきました。

正直結構早い段階で出るんじゃないか?と考えていたのですが、現実はそう甘くなく、かなり厳しいタフコンディションでした。

中流~河口エリアの水門や明暗を撃っていきましたが、開始5時間は全くの無反応でノーバイト。
ベイトも散見されるものの全くと言っても過言ではない程シーバスが着いていない印象でした。

何とかシーバスの顔を見たい一心で移動を繰り返して粘りました。
しかしながら、流石に仕事終わりからで疲れもあり、最後と決めた河口部の明暗へと足を運びました。

見れば、濁りも入っており、ベイトもある程度固まっており、明暗に着いているのでは?と思える状況。

見た感じ、ベイトはイナッコ。まあ、イナッコと言っても10cmは優に超えるサイズ。

濁りもあり、魚が居れば浮いている筈と考え、デッドスローアクト125をチョイス。
手前の一本目の橋脚から攻めようと、デッドスローアクトを流して行くといきなり一投目でヒット。

まさに明暗の境に着いていました。
あれだけランガンしてノーバイトだったにも関わらず、こうもあっさりと・・・という思いもありましたが、シーバスってこんなもので、やはり、いつも思うのはいかに魚がいる所を予測できるかが一番重要だと私は思っています。

ようやく、その予想が当たったようで、レギュラーサイズではあるもののキャッチ。

この一本にたどり着くのにかなり時間を要しましたが、苦労した分嬉しい一本となりました。
この後も少し投げましたが、この一本のみで終了となりました。

いよいよ10月に入り、楽しい季節になってきました。皆様も秋のシーバスを楽しんではいかがでしょうか?

大分県フィールドテスター

梶原 利起
Toshiki Kajiwara

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